❶大分は今季いちばんの寒さ
改築された大分駅は、とてもキレイ。
「よーし、やるぞやるぞ～♪」
バスで、あけのアクロスタウンへ到着。紀伊國屋が大きい！
あるかな、あるかな？
あった！！
パブロフ手書きポップ、貼ってもらいました♪
帰ろうか、と思ってみてもバスの便が少ないので、待ち時間も多いです。
バス停があまりに寒かったので、パブロフくんが手袋の代わりにされています。
「た、助けて～。」
❷著者の実家がある宮崎へ
宮崎には著者の実家があります。
宮崎市から車で1時間以上離れた、小さな町です。
明かりが少なく、空気が澄んでいるので、晴れていれば天の川が見えます。
この日は月明かりが眩しくて、木々の枝や自分の影ができていました。
それにしても寒い！
「さ、さむい・・・。」
こら、パブロフ。
ぬくぬくしてないで書店巡りに行くよ。
実家の車を借りてGO！
カリーノ宮崎の蔦屋書店
❸鹿児島といえば、桜島
鹿児島市の中心街からは、桜島が見えます。
桜島、でかい！
え…桜島から煙が出てます。
鹿児島では天気予報に「今日の降水確率」とともに「今日の火山灰」が流れるのですね。
住んでいる人は大変そう。
さて、書店巡りの旅へ向かいましょう。
鹿児島の商店街「天文館」には、超近距離に２つの大きな書店があります。
あれ？
両方とも「丸善ジュンク堂書店」？
丸善書店とジュンク堂書店は、2011年に丸善CHIグループの子会社になりました。
昔は競合だったのに、今や兄弟会社。
だから、こんなに近くに同じグループの本屋さんが2つもあるのか、なるほど。
そんなことも思いながら、書店巡りの旅は続きます。
丸善書店の店員さん、とても親切な方でした。
目立つ所に配置してくださって、ありがとうございました！
近くに西郷さんの銅像があるらしいので、寄ってみました。
！？
とんでもなく、巨大です。
西郷さんは8mの巨大な人だったようです。
❹母校のある熊本
パブロフの中の人は、2人とも熊本大学出身です。
母校の熊本大学生協へ。
…。
…。
…置いてもらえませんでした。
「うぐぅ・・・。」
というのも、
熊本大学には、経済学部も経営学部も商学部もないから、仕方ありません。
龍の家
「おいしーっ！」
熊本ラーメン（福岡ラーメンよりこってり。焦がし油入り。）を食べて元気を取り戻したら、書店巡り再開です。
「やるぞやるぞ～♪」
地元出身ということで、書店の方たちから、
ガンガン売りましょう！！とエールを頂きました！
地元の人たちが自分の事のように喜んでくださって、本当に嬉しかったです。
パブロフくん、お疲れ様！
今回の訪問先は…
大分県
▶ 紀伊國屋書店 大分店
▶ ジュンク堂書店 大分店
▶ 明屋書店 セントポルタ店
宮崎県
▶ 旭屋書店 イオン宮崎店
▶ 蔦谷（TSUTAYA）書店 カリーノ宮崎
鹿児島県
▶ ブックス ミスミ オプシア
▶ ジュンク堂書店 鹿児島店
▶ MARUZEN 天文館店
熊本
▶ 蔦谷書店 熊本三年坂
▶ 紀伊國屋書店 熊本はません店
▶ 熊本大学
▶ 金龍堂 まるぶん店
▶ 喜久屋書店 熊本店
▶ 蔦谷書店 嘉島
撮影とブログ掲載のご許可をくださった皆様、本当にありがとうございます！
九州一周は、これにて終了。
「またラーメン食べに来たいなぁ・・・。」
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