試験お疲れ様でした。
まずは試験の事を忘れて、我慢していたことや好きなことをしてゆっくり休んでください。
日商簿記検定の公式な配点は公表されませんので、専門学校の解答で70点以下の方も実際の点数はわかりませんから、合格発表までは気にしなくて大丈夫です。
今回の簿記2級は、過去一度も出題されなかった株主資本等変動計算書が出題されており、第3問の貸借対照表も指示がわかりにくく、試験内容が厳しいです。今回は真面目に勉強されていた受験生の方でも、なかなか解けない問題だったと思います。過去最悪の第107回は合格率が5.7%だったこともあり、今回も相当厳しい合格率になりそうです。
◆解答速報
無料で「試験問題と解答の冊子」を送ってもらえます。
どのような問題が出題されたのか、解き方を知りたい方は請求しておきましょう。
また、次回受験される方も過去問として利用できるので請求しておきましょう。
大原の方が早く届きますが、TACと大原で解説が違うので両方頼んでおくといいかもしれません。
※11月16日実施の第138回の解答速報は下記のリンクから確認できます。
▼資格の大原 試験問題と解答冊子の請求はこちら
●入手方法
「【解答速報情報】<第138回>日商簿記11月検定解答速報情報」をクリック→「問題・解答集」請求(無料)をクリック
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●入手方法
「【講座新着ニュース】2014年11月 日商簿記検定試験 解答速報情報!」をクリック→「模範解答集を無料送付!」をクリック
◆出題内容(随時更新)
■簿記3級
第1問 仕訳(アプリ対応問題)
1売買目的有価証券の購入
2備品の期中売却※
3割引手形
4売上-諸掛を先方負担、当社負担
5商品券と他店商品券
第2問 商品有高帳-移動平均法での記入
第3問 合計残高試算表(二重仕訳あり)※
第4問 伝票-取引を擬制する方法、取引を分解する方法※
第5問 貸借対照表、損益計算書
※出題予想が的中した問題
<解く順番>
第1問→第2問→第4問→第3問→第5問
<ポイント>
第1問は小問2、4が難易度が高かったので、3~4問正解できれば大丈夫です。
第2問は商品有高帳の問題ですが、過去問134回を解いた方は簡単だったと思います。
第3問は合計残高試算表、第4問は伝票会計は典型的な問題でパブロフの出題予想も当たりましたので、得点を稼ぎやすかったはずです。
第5問は数年ぶりに貸借対照表と損益計算書の問題が出題されました。ですが、部分点を稼げば7割以上は確保できますので、落ち着いて解くことが大切でした。
<目安>
第1問 12~16点
第2問 8~10点
第3問 24~30点
第4問 8~10点
第5問 21~24点
合計 73~90点
■簿記2級
商業簿記
第1問 仕訳(アプリ対応問題)
1火災未決算
2不渡手形※
3割賦販売-販売基準※
4商品保証引当金
5消費税-税抜方式※
第2問 株主資本等変動計算書
第3問 貸借対照表
工業簿記
第4問 個別原価計算-仕訳
第5問 単純総合原価計算-仕損の終点発生、途中発生
※出題予想が的中した問題
<ポイント>
今回は相当厳しい試験です。株主資本等変動計算書が日商簿記2級で初めて出題されました。そして、吸収合併が出ており、これは簿記2級の受験内容なのでしょうか、、、。第3問も指示がわかりにくく、、、。
日商簿記検定第107回が過去最低の合格率5.7%でしたが、今回も相当低くなりそうです。
まずは試験の事を忘れて、我慢していたことや好きなことをしてゆっくり休んでください。
日商簿記検定の公式な配点は公表されませんので、専門学校の解答で70点以下の方も実際の点数はわかりませんから、合格発表までは気にしなくて大丈夫です。
今回の簿記2級は、過去一度も出題されなかった株主資本等変動計算書が出題されており、第3問の貸借対照表も指示がわかりにくく、試験内容が厳しいです。今回は真面目に勉強されていた受験生の方でも、なかなか解けない問題だったと思います。過去最悪の第107回は合格率が5.7%だったこともあり、今回も相当厳しい合格率になりそうです。
◆解答速報
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どのような問題が出題されたのか、解き方を知りたい方は請求しておきましょう。
また、次回受験される方も過去問として利用できるので請求しておきましょう。
大原の方が早く届きますが、TACと大原で解説が違うので両方頼んでおくといいかもしれません。
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◆出題内容(随時更新)
■簿記3級
第1問 仕訳(アプリ対応問題)
1売買目的有価証券の購入
2備品の期中売却※
3割引手形
4売上-諸掛を先方負担、当社負担
5商品券と他店商品券
第2問 商品有高帳-移動平均法での記入
第3問 合計残高試算表(二重仕訳あり)※
第4問 伝票-取引を擬制する方法、取引を分解する方法※
第5問 貸借対照表、損益計算書
※出題予想が的中した問題
<解く順番>
第1問→第2問→第4問→第3問→第5問
<ポイント>
第1問は小問2、4が難易度が高かったので、3~4問正解できれば大丈夫です。
第2問は商品有高帳の問題ですが、過去問134回を解いた方は簡単だったと思います。
第3問は合計残高試算表、第4問は伝票会計は典型的な問題でパブロフの出題予想も当たりましたので、得点を稼ぎやすかったはずです。
第5問は数年ぶりに貸借対照表と損益計算書の問題が出題されました。ですが、部分点を稼げば7割以上は確保できますので、落ち着いて解くことが大切でした。
<目安>
第1問 12~16点
第2問 8~10点
第3問 24~30点
第4問 8~10点
第5問 21~24点
合計 73~90点
■簿記2級
商業簿記
第1問 仕訳(アプリ対応問題)
1火災未決算
2不渡手形※
3割賦販売-販売基準※
4商品保証引当金
5消費税-税抜方式※
第2問 株主資本等変動計算書
第3問 貸借対照表
工業簿記
第4問 個別原価計算-仕訳
第5問 単純総合原価計算-仕損の終点発生、途中発生
※出題予想が的中した問題
<ポイント>
今回は相当厳しい試験です。株主資本等変動計算書が日商簿記2級で初めて出題されました。そして、吸収合併が出ており、これは簿記2級の受験内容なのでしょうか、、、。第3問も指示がわかりにくく、、、。
日商簿記検定第107回が過去最低の合格率5.7%でしたが、今回も相当低くなりそうです。